職場の子供達が駅伝大会に参加してまいりました。毎日走り込んでる他チームの子供達と違い、うちの職場の子供達は本番前にちょちょっと走っただけだったのに、何故か優勝してしまいました。来年に卒業を控えた子供達に、最期の良い思い出を作ってあげられたことがめっちゃうれしいのです。
一番印象に残ったのは、車イスの子が1300メートルもの距離を必死でタイヤこいで走っている周りで、「がんばれ!」と伴走しながら口々に叫び続けている数人の子供達の姿。その姿に心を打たれて涙を見せた父母も少なくはなかったようです。友情ってすごい。