教育者とは、ほんのささいな言動にも細心の注意をはらう必要があるわけで、もし教育者としてふさわしくない言動があって、それが被教育者を通して父母に伝わった時に発生するわだかまりや不信感は、積もり積もればとんでもない事態をひきおこすこともありえるわけです。経験不足の俺は、気がつけば教育者として不適切な言動をわんさか繰り広げておったわけで、その失態を補う意味で、今後はいかに普段から父母とのコミュニケーションを多く交えるか、そして、決して画一的でない父母とどう身近に接していくか、というのが当面の課題の半分なのです。あとの半分は教育者としての責任をもっていかに正しく子供を指導するかということ。まだまだ俺はヘタレです。今日は散々ヘコまされました。明日からも頑張るぞ!